くりひらごこち

栗平ってどこんなトコ

栗平ってどこんなトコ

緑豊かな暮らしやすい住宅地として注目の高まる「栗平」の魅力に迫ります。

小田急多摩線、その開発の歴史と今。

小田急多摩線、その開発の歴史と今。

「栗平」駅のある小田急多摩線は1974年に開通した、小田急電鉄で一番新しい路線。京王相模原線と同様、多摩ニュータウンから都心へのアクセス路線となっています。開通から約30年は、新百合ヶ丘駅での小田原線との乗り換えが不便などの理由で、多摩ニュータウンから都心へのアクセスには京王相模原線を利用する乗客の方が多数派でした。しかし、 2000年以降から、新百合ヶ丘駅での乗り換えが不要となる「特急ロマンスカー」の運行開始をはじめ、沿線の住宅地開発など、小田急電鉄グループ全体で沿線の開拓に望みました。新百合ヶ丘や栗平エリアは、緑が多く残る街並みが人気となり、ベッドタウンとして急速に人口が増加しています。このように開発が積極的に行われた沿線エリアですが、一方で住宅街の周囲には今でも多摩丘陵の原風景が残り、豊かな自然を感じることができます。

自由で快適な都市生活が叶う、「栗平」。

自由で快適な都市生活が叶う、「栗平」。

小田急多摩線「栗平」駅から都心方面へ、小田急線複々線化に伴い所要時間が短縮。「新宿」駅へのアクセスが26分と、よりスピーディに。通勤時のストレス緩和や時間のゆとりを享受できるのが大きな魅力です。
生活圏の新百合ヶ丘駅には、多彩なショッピング施設やグルメスポット、映画館などがあり、川崎市麻生区役所や麻生図書館など、公共施設も整備されています。さらに、大型駐車場を備えたショッピングセンターや家電店など、大型商業施設が集まる若葉台も、休日のお出かけスポットに。もちろん、医療機関も充実しています。地域の子どもたちの健康増進に取り組む家庭医として信頼されている「すこやかこどもクリニック」や、内科疾患全般の診断と治療を行う「池内クリニック」など、地域密着の医療機関が、暮らしの安心をサポートしてくれます。

家族で楽しめる、散策スポットも充実。

多摩丘陵の豊潤な自然に彩られた麻生区栗平周辺には、ファミリーで自然と触れ合える公園が点在しています。また、「ホームタウンで大きな貢献をしているクラブ」として6年連続1位を誇る、川崎フロンターレの練習場である「川崎フロンターレ 麻生グラウンド」も身近に。散歩途中に人気サッカーチームの公開練習や練習試合を気軽に見学できるのも、このエリアならではの魅力となっています。さらに、広大な面積を誇る「真光寺公園」をはじめ、真光寺公園に隣接する「栗木緑地」もおすすめの散策コースです。天気がよければ、富士山の美しい眺望を楽しむこともできます。清々しい緑陰に包まれた「栗平」は、まさに、心まで解放してくれる自然豊かなヒーリングタウンです。

※所要時間は日中平常時のもので、時間帯により異なります。待ち時間および乗り換え時間は含みません。なお、2018年3月時点のもので将来変更になる可能性があります。詳しくは公式ホームページのアクセスページをご覧ください。