矢向の暮らしに役立つ情報やおすすめスポットを一件ずつ、丁寧に取材してご紹介するエリアガイドです。


川崎幸病院

総合病院


24時間365日の救急医療体制で地域医療の要を担っている病院

昭和48(1978)年の創設以来、幸区を中心に川崎市南部、横浜市北部を診療圏としてきた。地域医療を重点に、病気の予防、健康管理、疾病の早期発見、救命・救急、急性疾患、人工透析など高いレベルで対応している。急性期病院として24時間365日の救急医療体制で取り組み、周辺医療機関との連携を深め、地域医療の要としての役割を担っている病院だ。

  • 川崎市幸区都町39-1ホームページをみる

  • 044-544-4611

  • HPをご参照ください。

川崎幸病院 画像1

〜 「矢向」という街のポテンシャルをさぐる 〜

住宅アナリストの目による矢向「街力」検証レポート

  • 暮らし力

    川崎市幸区矢向地区は、川崎駅西口と新川崎駅を身近にした「暮らしやすい」街である。とりわけ歩いていける西口は、先端を行くファッション、家族揃って楽しめるアミューズメント、本格的な味が楽しめるレストランなどさまざまな施設が設けられ、居ながらにしてくらしを豊かにしてくれる。ミューザ川崎シンフォニーフォールなど文化施設も事欠かない。また新川崎駅周辺と鹿島田駅には高層マンションが整然と並び、快適な住環境が実現している。

  • 子育て力

    矢向地区のもう一つの特色は、子育て環境が充実していること。塚越保育園をはじめ保育園は9施設あるし、他の自治体ではあまり例を見ない川崎市地域保育園、私立保育園、幼稚園などが目白押しである。川崎市はこのほかにも児童手当、特別児童扶養手当など、さまざまな手当を用意。子育て環境も充実している。

  • 交通力

    資産価値の決め手となる交通アクセスでは、駅からの徒歩分数、主要駅への所要時間がポイントとなる。駅から5分以内、川崎駅へ4分・東京へ20分(横須賀線)の所要時間のいずれも資産性が落ちにくい数字となっている。新川崎駅が利用できることもプラス。


住宅アナリスト 山本 好延

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