京王相模原線「若葉台」駅エリアの暮らしに役立つオススメスポットやこだわりのショップを紹介する街歩きエリアガイドです。

京王相模原線若葉台駅利用。50区画の新築一戸建。「リーフィア若葉台」

木の香

(カフェ)
木の香 サブ画像1
木の香がただよう隠れ家のような大人好みの落ち着いたカフエ

京王多摩線の京王永山駅より徒歩10分ほどの多摩ニュータウン通りから、1本入った閑静な住宅街にたたずむ一戸建てのような喫茶店。外観や応接間を改装した店内は素朴な木造りで木の香りが心地よく、隠れ家のような大人好みの落ち着いた風情がただよっている。メニューは、まろやかで芳醇なブレンドコーヒーや、人気のケーキセットは4種類から選べてリーズナブルだ。ナポリタンやピラフ、カレーなどフードメニューも豊富に揃っている。

木の香 サブ画像2
木の香 サブ画像3


  • 多摩市乞田1140

  • 042-376-6085

  • 10:00~20:00/土・日・祝日11:00~20:00

  • 月曜日


若葉台の街力

住宅アナリストの目による「街力」検証レポート

住宅アナリスト 山本 好延


  • 若い層を中心の「進化」を続ける若葉台・長嶺地区

    この街を初めて訪ねたときのことを、いまでも鮮明に覚えています。訪ねたのは昭和44年。大学を卒業し、右も左も分からない雑誌記者一年目だったからです。編集長曰く、「東京・多摩の郊外に、とんでもない街ができるらしい。それを見て来い」というわけです。京王線聖蹟桜ヶ丘駅に降りたものの、どうしたらいいのかわからず、とにかくタクシーの乗り、現場を訪ねました。鮮明に覚えているもうひとつの理由は、切り崩した多摩丘陵の山肌を、おびただしい数のダンプカーが土ほこりを上げながら行き交い、広大な土地が出現する光景を目の当たりにからです。いまにして思えば、ほんの一部を見たに過ぎないのに、新しい広大な街のスタートに居合わせた、そんな強烈な印象が残りました。
    この街とは、稲城市、多摩市、八王子市、町田市にまたがる多摩丘陵に計画・開発された、日本最大規模のニュータウンである多摩ニュータウンのことです。
    以来数十年、何度この街を訪ねたことか。まもなく200回を数えるではないかと思うほど、この街の開発、変遷をみてきました。諏訪・永山地区での初入居、多摩ニュータン通り・小田急多摩線など交通網の新設・拡充、ニュータウンのシンボルである多摩センターの出現、日々数組を数える国内外からの視察団など、取材ノートには、いまもこの街の変遷、歴史を語るメモが数多く残されています。
    しかし残念なことにこの街はいまや、入居者の高齢化、訪れる人が減少傾向になった多摩センター、駅からバス便利用の街のゴーストタウン化などを理由に、かつての華やかさ、勢いにかげりが見えるようになりました。 そんな中でもこのニュータウンには、いまも進化し、将来が楽しみな地区があります。そのひとつが若葉台地区です。若葉台公園に隣接して建つ商社系デベロッパーの大規模マンションの取材など、何度となく足を運んだ地区です。
    8月第一土曜日、京王相模原線若葉台駅に降り立ちました。相変わらず、大きな青空と明るく爽やかな駅前広場、駅名の由来となった若葉が多く派生する緑の大地が、ここを訪ねる人たちを迎えてくれます。エスカレーターを利用し、駅前のスーパー、ホームセンターを訪ねました。「これからバーベキューするんだ」という親子が列をなす精肉コーナーをはじめ、新鮮で種類が多い野菜コーナー、夏休みの宿題用とリフォーム用など資材が設けられた木工コーナーなど、若い夫婦と子供を中心に、多くの人たちでにぎわっていました。
    少し足をのばして上谷戸親水公園や稲城中央公園にも行ってみました。親水公園では、炎天下にもかかわらず、親子が歓声を上げています。中央公園には陸上競技場や総合体育館などがありますが、ここでも熱い汗を流す若年層を多く見かけました。また駅南側一帯は、行政区域が川崎市になりますが、一戸建て住宅を中心に、すばらしい住宅街が広がっています。小田急多摩線はるひ野駅に至る道沿いには、レストランなども出店。ここも若い人向けに、すっかりオシャレな通りになりました。
    ちなみに若葉台地区、とりわけ駅北側一帯は、多摩ニュータウンの駅前開発としては最終開発地区で、1999年に街開きしました。以来街は、すっかり変貌し、街のポテンシャルが急速に上がっています。結果として、すっかり暮らしやすくなり、資産性も高まった、そんな印象を強くします。住民の定住意識、街の実際などを検証するために、稲城市役所を訪ねました。


  • 住み続けたい理由は「自然」「生活環境」「交通アクセス」のすばらしさ

    「そうでしょう、若い人が増えているように見えるでしょう。実は実際に増えているんです」と話すのは市の職員。先述したように、多摩ニュータウンの地区の中には、人口が減少傾向にある地区がありますが、稲城市はそうではありません。人口は増え続け、特に生産人口(15歳~64歳)が増えることで、「年少人口(0歳~14歳)も増えている」(全出職員)そうです。人口が増える理由は何でしょうか。市のアンケートによると、「ここは住みやすい」、「どちらかというと住みやすい」と思っている住民が、実は86%超いるからです。「そうでしょう、若い人が増えているように見えるでしょう。実は実際に増えているんです」と話すのは市の職員。先述したように、多摩ニュータウンの地区の中には、人口が減少傾向にある地区がありますが、稲城市はそうではありません。人口は増え続け、特に生産人口(15歳~64歳)が増えることで、「年少人口(0歳~14歳)も増えている」(全出職員)そうです。人口が増える理由は何でしょうか。市のアンケートによると、「ここは住みやすい」、「どちらかというと住みやすい」と思っている住民が、実は86%超いるからです。長年、いろいろな街での意識調査を見てきましたが、流失人口が少なくここまで高い数字は、あまり例がありません。結果、「住み続けたい」という人も78%超と、これも高い数字です。
    それでは「住みやすい」、「住み続けたい」という理由は何でしょうか。街で会った人たちの感想、アンケート結果を分析すると、①すばらしい自然環境、②生活環境が充実、③通勤・通学が便利、ということになります。詳細をみると、例えば多摩ニュータウン長峰地区の住民は、自然の豊かさと公園・緑地の整備状況を挙げています。駅から長峰に向かう途中の若葉台公園、稲城第三公園、多摩カントリークラブの緑など、すばらしい自然が広がっています。
    また若葉台地区に住む人は、生活道路・幹線道路の整備に加えて、暮らしやすさを挙げています、中でも生活利便施設は、先述したスーパー・ホームセンターであるユニディ・三和のほかに、ヤオコーなどが入るフレスポ若葉台、ケーズデンキ、サンドラッグ、郵便局など、日々の暮らしに不可欠な施設が整備されています。
    若い人が多く、生活環境が充実している、換言すれば暮らしやすい街であることを裏付けるもうひとつのデータがあります。それは株式会社学研パブリッシングが、若いママたちのハッピー・クオリティを上げるモノNAVIマガジン「アイーネ」の創刊に際し、20代~40代の主婦に「幸せ満足度が高い街」調査を行い、稲城市は何と2位にランクされたことです。都心でありながら、自然が豊富な郊外型都市で、大型店舗などが生活圏にあり、特に「モノ・買い物」の幸せ度が高い評価されたのです。 そして交通アクセス。若葉台地区は、多摩ニュータウンの中でも都心に近い地区となっています。ちなみに若葉台駅より新宿へ36分、渋谷へ35分です。通勤通学は毎日のことだけに、この近さもうれしい限りです。


  • 物件力・企業力も含め一戸建てに住むことで高まる「資産価値」

    これからも「住み続けたい」と思う住民が、期待しているのが「将来性」です。これについても市の職員は、「都市計画マスタープランのもと、土地利用、道路・交通ネットワークの形成、水と緑の空間形成、環境共生など、さまざまな施策を行っている」と話しています。その一例が、長峰多目的広場ワークショップです。これは、旧坂浜処分場跡地の土地利用計画について、市民参加の視点を取り入れ、今後市民に開放される施設を目指しています。すでに何回か協議がもたれ、スポーツ施設併設型多目的広場などの案が出されています。
    民間企業による、将来を見据えた計画も注目に値します。若葉台地区に、今秋誕生するコーチャンフォー若葉台店がそれです。コーチャンフォーは、全国最大規模の書籍、ステーショナリー(文具)、ミュージック、カフェのすべての売り場がワンフロアに揃う巨大複合店です。これまで札幌など、北海道を中心に店舗展開してきましたが、若葉台店は関東初のオープンで、すでに大きな期待が寄せられています。
    以上のように、若葉台地区、長峰地区をさまざまな視点から分析してきました。暮らしに潤いを与える「緑の自然」、新宿・渋谷など主要駅または拠点性が高い駅まで軽快な「交通アクセス」、日々の暮らしに不可欠な施設が揃う「生活利便性」、今後都市機能の整備が期待される「将来性」、さらにはそこに住む人たちの定住性が高く、今後も住み続けたいという「快適性」などですが、実はこれら視点は、不動産鑑定士などが評価する「資産価値の高さ」を裏付ける指標でもあります。換言すれば、若葉台、長峰地区の住まいは、資産価値の高さを裏付ける指標を、すべてクリアしているといえるのではないでしょうか。
    さて、資産価値の指標で忘れてならないのが、売主であるデベロッパーの「企業力」と、「物件のもつ力」です。いずれもごく個別的な指標ですが、その「力」が大きな特色として認められれば、資産の高さとして客観的に認められるわけです。まず売主は、小田急グループの総合不動産会社として創立された小田急不動産。豊富な実績とノウハウを背景に、自然や街と共生できるゆとりあるくらしを目指した街づくりと、豊かな暮らしを実現する「リーフィア」をブランドに、企画から施工、分譲、管理に至るまでトータルに取り組んでいます。筆者も、先述したはるひ野駅などを最寄とする一戸建て住宅の取材を、数多く行ってきました。いまや電鉄系の総合不動産会社として、確たる地位を築いています。
    さて〈リーフィア若葉台〉の「物件力」はどうでしょうか。現地は、若葉台駅から徒歩17分ですが、駅から歩ける、自然の中をゆったり歩けるから駅から比較的近く感じることが特筆されます。さらに新しい街の誕生を予感させる全50区画、 ゆったり広い170㎡以上の土地面積、眺望のよい南ひな壇の丘の上など、他にあまり例をみないポテンシャルの高さです。詳細は別稿に譲りますが、「物件力」は高いといえます。進化を続ける多摩ニュータウンの若葉台・長峰地区は、 これまで大規模マンションの供給が中心でしたが、今後は一戸建ての分譲が増加する傾向になりつつあります。その意味では、先述した資産価値の高さを裏付ける指標に加えて、〈リーフィア若葉台〉のような物件力のある一戸建てに住むことで、さらなる「価値」が生まれるといっても過言ではないでしょう。