cafe 螢明舎 八幡店
(cafe)

居心地のよい空間で芳醇な珈琲を味わう至極の時間
昭和57年(1982)にオープンしたフレンチスタイルの珈琲屋。ここは腕利き職人が焙煎した美味しい珈琲が飲めるお洒落なカフェとして有名、苦味とコクの豊かな深入りの豆はエイジング・ビーンズ、フランス発祥とされるネルを用いてハンドドリップされる。落とした照明、アンティーク調の内装、クラッシックのBGM、、シックで重厚な空間はオーナーのオリジナルである。平日の昼下がりは奥様族に占領されてしまうほど女性に人気、心地良さに心酔できる。



住宅アナリストの目による「街力」検証レポート
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アクセス力
市川市といえば、江戸川を挟んで東京都に接する千葉県の入り口に立地する街。都心から約20㎞圏で、古くから文化・住宅都市として発展し続けている。現地は、総武線本八幡駅より徒歩3分、同駅より東京へ20分。「駅に着いたらわが家」、「深夜の帰宅や不意の雨も気にならない」、「主要駅へ軽快」、そんな立地である。また行き先に応じて京成本線、都営地下鉄新宿線も利用でき、カーアクセスも京葉道路市川I.C.が近い。
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ショッピング力
暮らしやすい住環境、とりわけショッピング施設が充実していることが際だっている。現地は、24時間営業の西友本八幡店に隣接していることに加え、駅に隣接してシャポー本八幡、クイーンズ伊勢丹、パティオ本八幡などがあり、便利そのもの。休日にはTOHOシネマズで映画鑑賞した後、ダイエーやファッション、グルメ、レストランなどの施設でゆったりくつろげるニッケコルトンプラザも徒歩圏にある。まさに至れり尽くせりである。
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資産価値
不動産鑑定士が鑑定する項目をクリアし、物件のもつ資産性が高いことにも注目したい。アクセス、ショッピングに加え、総合病院(具体的には東京歯科大市川総合病院)、文化施設(同市川文化会館)、自然環境(同江戸川河川敷緑地など)もクリアしている。さらに将来性。すでに本八幡A地区第一種市街地再開発事業の工事も始まり、資産性の決め手のひとつとなる将来性も楽しみである。
