川崎市・川崎駅のおすすめ新築マンション

アルコード川崎 横浜と東京、2都の感性が交差する「川崎」。<br>新たに生まれ変わった

川崎市役所

(公共機関)

川崎市役所 画像1
川崎市役所 画像2

オープンな川崎市

川崎駅から市役所通りをまっすぐ行くと、川崎市役所がある。川崎市では、「川崎市パブリックコメント手続条例」を制定。 これは、市民にとって重要な政策等を決める際に、政策の案や関連資料をあらかじめ公表して、市民の意見を募り、それらの意見を考慮して政策等を定める制度。市民が町づくりに積極的に参加出来る。

  • 川崎市川崎区宮本町1番地ホームページをみる

  • 044-200-2111(代表)

  • 8:30〜17:00

  • 祝休日・12月29日〜1月3日

エリアプロフィール

住宅アナリストの目による川崎「街力」検証レポート

  • 将来力

    川崎駅というと、西口再開発が話題だが、東口でも平成23年3月、「東口駅前広場再編整備計画」に基づき整備され、完成した。ひとの流れがスムーズになり、バリアフリー化が行われ、快適で安全な広場が実現した。次いで、京浜急行本線京急川崎駅を中心とした「川崎駅北口再開発事業」が策定され、商業・業務機能の更新、土地の高度利用などを核とした街づくりが進められている。将来が楽しみであると同時に、将来の資産性を図る重要なポイントとなる。

  • 交通力

    川崎駅は、東京、横浜という2都の中間にあり、業務、経済活動など、あらゆる面で2都と密接に関係があり、その結果首都圏をリードする大都市として位置付けられる。アクセス面では、東海道本線で2都と結ばれ、いずれも拠点性が高く、駅周辺は古くから成熟した大都市を形成している。京浜東北線、南武線、並行して走る京浜急行本線、空港線、大師線も利用でき、利便性は高い。

  • エンターテイメント力

    川崎駅東口は、市内最大の商業・業務・文化機能が集積したところ。歴史は古く、いまでもレトロな雰囲気が広がるが、例えば映画興行を中心としたチネチッタは、平成15年〜18年の4年連続で興行収入全国一を記録、銀柳街と共に、人が集まり、エンタテイメント性は高いものがある。

住宅アナリスト 山本 好延


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