熾どり
(焼鳥)
ひっそり路地裏に佇む、古民家を改装したモダンな焼鳥店
新鮮なお肉を丁寧に仕込み、焼き上げた自慢の串焼きは一本210円〜。お肉は厳選された上質のブロイラーを紀州備長炭で焼き上げます。その焼鳥は表面が香ばしく、中はあつあつジューシー。焼鳥を焼くのは生涯勉強、という意味の言葉がメニューに刻んであるほど、その絶妙の焼き具合は、職人の気持ちがこもっています。締めは、ご飯に鶏スープをかけたお茶漬け風の、熾どり風鶏飯がおすすめ。-
住所
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電話番号
03-3663-4100
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営業時間
18:00〜23:00(L.O.22:00)
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定休日
土・日・祝日
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ご利用ガイド
(予約) 可能 (カード) 可能 (予算) 4,000円 (席数) 22席
住宅アナリストの目による「街力」検証レポート
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アクセス力
今年3月公表された公示地価で、中央区アドレスの地価は、全市町村の中で唯一上昇している。その要因は交通利便性の高さ。本物件も、徒歩1分の都営浅草線東日本橋駅など、6駅5路線が利用できる。また徒歩4分の総武線快速馬喰町より東京へ4分、徒歩3分の都営新宿線馬喰横山駅より新宿へ11分とどこに行くにも「軽快、自在な足まわり」である。時間に余裕があれば、日本橋、秋葉原、銀座なども「歩いて行ける」近さ。台風など天災で話題になった帰宅困窮も、どこ吹く風である。結果として、このアクセスのよさは、「資産価値を高め、希少性も高い」ことにつながっている。
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脱イメージ力
そんな東日本橋界隈が、いま変わろうとしている。これまでは問屋街というイメージがあったが、ここ数年マンションが数多く建ち街並みが整備される一方、並木道、浜町公園などもあり、落ち着きと穏やかさを感じる住環境となっている。また従来の和・洋・中など他国籍グルメスポットに加え、別掲した現地レポートのようにおしゃれ感覚のスポットも誕生。アンティーク調の内装でメキシカンタコスやハヤシライス、コーヒーが美味しい「カフェ415」や1階はバール、地下1階ではしっかり食事ができる外観がオシャレなリストランテ「Renea」など、地元に長く住む人たちからは、「5、6年前からかな、30代を中心に多くの人たちが行き交い、都心の隠れ家的な街になってきた」という声を聞くことができる。
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空間力
都心立地だと、どうしても建物が近接し、採光・通風は十分でなく、プライバシーもなかなか確保しにくいのが一般的だが、「ライオンズ東日本橋」本物件は2面道路という独特な敷地形状を巧みに活かし、全68戸中54戸が角住戸。また古くからの街にしては整備が進み、周辺は電柱が埋設されている。この開放感あふれる空間も得難いといえる。