CURE SPACE
(パワーストーン・アジアン雑貨)

なにかいいものに出会える予感! アジアの雑貨とパワーストーン
東京メトロ東西線 西葛西駅南口より徒歩5分。インドのお香やヤシの実のランプなど、アジアの風を感じる雑貨がいっぱいのお店。オーナーが厳選した上質なパワーストーンが、リーズナブルな価格で手に入れられると評判。200種類以上もある天然石の中から、自分に合うものを探して、ブレスレットやピアス、ストラップなどに加工してもらう。楽しくて、つい時間が立つのを忘れてしまいそうだ。かわいい猫グッズや小物も各種そろっている。住宅アナリストの目による「街力」検証レポート
-
アクセス力
都営新宿線船堀駅が開業したのは1983年。船堀という地名は、それまであまりなじみがなかったが、都営新宿線が本八幡駅まで延伸されるまでは始発駅だったので、首都圏でその名が知られるようになり、同時に住宅地として、急速に発展を遂げている。アクセスは軽快そのもの。移り住んだ人たちの「こんなに近かったのか」という声を多く耳にしたものである。ちなみに急行停車の船堀駅からは、東京15分、新宿直通21分。平日朝7時・8時台の新宿方面行きは、通勤快速を含め合計29本と多い。そして現地は同駅より徒歩4分。この「主要駅までの軽快さ、駅からの近さ」は、物件のもつ資産価値の高さを示す大きなキーワードといえる。
-
住環境力
住宅地として大きく変貌しただけに、生活利便性は高い。ダイエーをはじめコンビニなどはそこかしこにあるし、銀行、小学校、公共施設などにも近い。そして緑の遊歩道・グリーンロードは近いし、少し足をのばせば、葛西臨海公園もある。決して派手さはないが、「全体としてのバランス感のよさ」を感じる街である。このバランス感も、資産性を高める指標といえる。
-
企業力
売主はトヨタホームと大京。いずれも「クオリティの高さ」をつねに追求した居住空間を提供していることで定評がある。2社に加え、デザインはINA新建築研究所が参画。この物件のコンセプトである「私邸」が誕生するのではないか、そんな思いを強くする。設計面で特筆されるのは、南向き中心で角住戸比率が69.5 %であること。開放感あふれる住空間が実現する。
