chocho
(HAND MADE&ZAKKA)

すてきなハンドメイドの小物がみつかる“ちょちょ”の店
都営新宿線 船堀駅より徒歩2分。散歩の途中に立ち寄ってみたくなる、ハンドメイドとかわいい雑貨がいっぱいのお店。店内には、オーナー手作りの子供服やバッグが、カラフルに楽しくディスプレイされている。旅行先で目に留めて仕入れた小物やアクセサリー、手作り作家の作品も並んでいる。2Fのスペースでは、フラワーアレンジメントやハンドメイド教室を開いている。新しいコミュニケーションの場としても、大いに活用できそうだ。住宅アナリストの目による「街力」検証レポート
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アクセス力
都営新宿線船堀駅が開業したのは1983年。船堀という地名は、それまであまりなじみがなかったが、都営新宿線が本八幡駅まで延伸されるまでは始発駅だったので、首都圏でその名が知られるようになり、同時に住宅地として、急速に発展を遂げている。アクセスは軽快そのもの。移り住んだ人たちの「こんなに近かったのか」という声を多く耳にしたものである。ちなみに急行停車の船堀駅からは、東京15分、新宿直通21分。平日朝7時・8時台の新宿方面行きは、通勤快速を含め合計29本と多い。そして現地は同駅より徒歩4分。この「主要駅までの軽快さ、駅からの近さ」は、物件のもつ資産価値の高さを示す大きなキーワードといえる。
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住環境力
住宅地として大きく変貌しただけに、生活利便性は高い。ダイエーをはじめコンビニなどはそこかしこにあるし、銀行、小学校、公共施設などにも近い。そして緑の遊歩道・グリーンロードは近いし、少し足をのばせば、葛西臨海公園もある。決して派手さはないが、「全体としてのバランス感のよさ」を感じる街である。このバランス感も、資産性を高める指標といえる。
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企業力
売主はトヨタホームと大京。いずれも「クオリティの高さ」をつねに追求した居住空間を提供していることで定評がある。2社に加え、デザインはINA新建築研究所が参画。この物件のコンセプトである「私邸」が誕生するのではないか、そんな思いを強くする。設計面で特筆されるのは、南向き中心で角住戸比率が69.5 %であること。開放感あふれる住空間が実現する。
